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1- レス

【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】


[965]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/10(木) 22:11:27 ID:???
はたて→ドリブル 65+【風神少女(+5)】+ ダイヤ6=76
MFT→タックル 65+ ダイヤ3=68
>>はたて「よっしゃ!私大勝利!」


はたて「遅い遅いおっそーい!!!」

ダダッダダッダダダダーーーーッ!!

審判MFT「な、なんじゃこりゃーっ!?」

特別な技術があったわけではない。
ただ、ひたすらに速い。日向からボールを奪うと同時に、猛スピードの突進。
まず動きが追えなければ話にならず、またその速度に反応して身体が動かねばならない。
そのどちらもできなかった審判MFTは一歩も動けずに突破されてしまう。

射命丸「あのくらいの速さは正直私にとっては日常茶飯事ですが一般人レベルでは脅威!
     はたてくんの空気を読まないオーバーラップでまずMFを一人抜き!
     そろそろ戻ったらどうだー!」

美味「なんつう実況だ…」

勇儀「(あっちの天狗も、調子を取り戻して来てるんじゃないか?
    今の守矢と戦ってみたいもんだねえ)」

攻め上がるはたての視線は、さらに前を見据えている。止まる事など欠片も考えていない。
一方で、その判断は功を奏してもいた。
はたてにパスを出す気がないとはいえ、それを知るのは本人のみ。
他の選手たちへの警戒をせねばならないのだ。


0ch BBS 2007-01-24