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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】


[116]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 22:07:08 ID:jkEFMWfQ
★らしんばん→ スペード8 ★
スペード・クラブ→CDEルートになった。

若島津「……遠回りになるが、その分アイテムドロップが狙えるルートか。 ふん、悪く無いな」

河城「(ぬー。 大丈夫かなぁ。 私ってば中破したらそれ以降ほぼ役立たずになっちゃうんだけど…)」

日向「よし。 それでは――出撃だな」

沢田「地域住民の方々! ヒューガーを、ヒューガーを宜しくお願い致します!」

かくして。沢田と若島津を入れても4名の日向艦隊は、北海道の地獄の元凶たる
オホーツク海域へと出かけて行くのだった――。


***


ザァアア……!

鈴仙「………」

秋口ではあるが、もう既に肌寒さを感じる磯風を浴びて、
鈴仙は自らの名を冠した重巡洋艦に搭乗していた。

日向「………」

鈴仙「………(き、気まずい……)」

――そう。あの鬼提督・日向小次郎と共に…。
彼は鈴仙の船に乗ったきり、甲板にて腕を組み、ひたすら何か考えごとをしているようだった。
長袖で厚手の水兵服を袖まくりしている影響で、後ろに居る鈴仙は彼の顔を伺う事すら出来ない。


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0ch BBS 2007-01-24