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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】


[205]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/03(木) 23:51:41 ID:???
★脅威の第二戦目→ スペードA ★
スペード・クラブ→戦艦ヒ級「オレハ……カノセカイデハ……フジミノニクタイデ……」
           重巡ナ級「オ○マエ……オマエハヤッパリサイコウダ…」
           空母ラ級「レッドカードコワイ……レッドカードコワイ……」

河城「ひゅぃっ……!」

若島津「………!(この気配、間違いなく強者のそれだ……!)」

自分達の前方にそびえるソレを目にして、河城は思わず情けない息を洩らし、
若島津は強敵の気配に戦慄しつつも、その目を鋭く光らせる。

沢田「あああ、どうしよう!『ヒューガー・お客様との六百六十六のお約束』の第五百八十四条が思い出せない!
今日この仕事が終わった後、テストがあるのに! 僕は店員失格だ〜〜〜!」

沢田が半狂乱で会社の社訓を一から朗読している中にも敵艦は接近し、そして――。

戦艦ヒ級「コノヒドラノニクタイサエアレバ……ククク……キサマラナドテキデハナイ……」

日向「……漸く敵も少し、本気を出してくれたか。 そうこなくては」

鈴仙「ひぃぃ……! あの船、私のヤツよりも何倍もデカいんだけど……。 ――か、勝てるのかしら……?」

日向「勝てる、勝てないじゃない。 貴様の仕事は一つ、「勝つ」事のみだ。 それ以外は無い」


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