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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】


[290]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/05(土) 21:35:11 ID:GMUC74rk
★ヒューガーのご褒美(二回戦敗退なのでささやか)→ スペード5 ★
スペード→埼玉銘菓・十万石まんじゅうだった。

鈴仙「…あっ、おまんじゅうね。 美味しそう…(よ、良かった……入社証明書とかじゃなくて)」

日向「(――そんなに十万石まんじゅうが好きだったのか。 ククク、愛いヤツめ…)」

鈴仙は日向からの誤解の目線にも気付かぬ程に安心して、
そのまんじゅうを自分のブレザーのポケットにしまい込む。

にとり「まぁ、また遊びに来なよ鈴仙! 私も今、【妖怪の山の私の家】で、
今日みたいな艦隊戦をテーマにしたゲームを作ってるからさ!」

鈴仙「う、うん(今日のリベンジはしたいけど……何だかこいつ、
時折厄神よりも厄い波長を放ってるのが気になるのよねぇ……)」

少しだけ打ち解けたのか、鈴仙に対してやや馴れ馴れしく話しかけてくるにとりとの会話を楽しみ。
そして……。

日向「もう少し待てば、教授も戻って来るのだがな」

鈴仙「い、いえ! いいです! いいですからっ!?」

鈴仙はいよいよふらのを立ち……再び大会前夜(で、時が止まっているらしい)幻想郷へと舞い戻る決意をする。
日向は岡崎教授との対面を考えていたようだが、持ち前の危機察知能力を発揮した鈴仙はこれを断る。
空を飛び、海を渡り、山を歩いて……。


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