※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】


[32]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:05:13 ID:RLPoaLtM
★てゐの本気モード→ 6 + 4 =★
→「ロビングシュート」「スキル・マリーシア」習得!
  「スキル・本気モード」の発動条件緩和!

てゐ「(まぁ、意識改革はおいおいとして。 ――とりあえずは、私の出来る範囲で…!)」

タッ…!

てゐ「お〜い、皆! 私も混ぜとくれよ!」

てゐは可愛らしい笑顔を取り繕って、そこらのボールを軽くトラップし、
名無しウサギ達の輪にドリブルで入って行く。

ウサギB「あっ、てゐ様!」

ウサギC「はっはぁ〜! 私はタックル酋長になる女だァ!?」

ウサギD「って、ちょっと……Cちゃん!?」

そんなてゐに向かって、まるで挨拶のようにタックルに走ったのが、
明るく後先を考えない性格のウサギCだった。
てゐは、彼女のタックルを真正面から受けて……。

てゐ「(ちょいっと)」

ズザアアアアアアアアッ――ドタッ、バタリ!

ウサギC「ふえっ!? てゐ様が何にもしてないのに倒れた〜!?」

ウサギCは、自分の足先が届く前からフィールドに倒れたてゐを見て驚愕するも…。
彼女の周りのウサギ達は、『ウサギCに足をぶつけられて転倒した』てゐに向かって走りだす。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24