※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[394]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/06(日) 23:21:55 ID:???
☆妖精大連合の場合☆
〜霧の湖・畔〜
来生「ハッハァ〜!? 誰かこの俺様を止めるヤツはおらんのか〜!?」
チルノ「な、なにを〜!? 食らいなさい、フロストコラムス!」
タッ…ズザアアアアアアアアアッ…… クイッ!
来生「ざんね〜ん、外れだ!」
スター「あいつら、ホントに元気ね……」
霧の湖では、妖精大連合のメンバーとその監督を自称する来生とが、
大会前という事で合同練習に取り組んでいたが――案の定、それは名目で、
実際は来生のドリブルショーにチルノが食いつき、それを周囲が笑いながら見学しつつ、
マッタリと自主練に取り組むという、何時もの展開となっていた。
サニー「ひいっ、ひいっ……。 私は頭脳派だから肉体労働はチルノには負けるわね…」
ルナ「(どの辺が頭脳派なんだろう……頭突きが強いとかかな?)」
リリーW「春ですねぇ〜♪」
リリーB「…いや、もう秋だと思うけど」
大妖精「はぁ、はぁ……! チルノちゃん、待ってぇ〜!?」
そして、休憩がてらに談笑を繰り広げる光の三妖精――サニー・スター・ルナ――を尻目に、
大妖精がチルノと来生との間に割って入る事もまた、彼女達のチームの日常だった。
――ある一点だけを除いて。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24