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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】


[394]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/06(日) 23:21:55 ID:???
☆妖精大連合の場合☆
〜霧の湖・畔〜

来生「ハッハァ〜!? 誰かこの俺様を止めるヤツはおらんのか〜!?」

チルノ「な、なにを〜!? 食らいなさい、フロストコラムス!」

タッ…ズザアアアアアアアアアッ…… クイッ!

来生「ざんね〜ん、外れだ!」

スター「あいつら、ホントに元気ね……」

霧の湖では、妖精大連合のメンバーとその監督を自称する来生とが、
大会前という事で合同練習に取り組んでいたが――案の定、それは名目で、
実際は来生のドリブルショーにチルノが食いつき、それを周囲が笑いながら見学しつつ、
マッタリと自主練に取り組むという、何時もの展開となっていた。

サニー「ひいっ、ひいっ……。 私は頭脳派だから肉体労働はチルノには負けるわね…」

ルナ「(どの辺が頭脳派なんだろう……頭突きが強いとかかな?)」

リリーW「春ですねぇ〜♪」

リリーB「…いや、もう秋だと思うけど」

大妖精「はぁ、はぁ……! チルノちゃん、待ってぇ〜!?」

そして、休憩がてらに談笑を繰り広げる光の三妖精――サニー・スター・ルナ――を尻目に、
大妖精がチルノと来生との間に割って入る事もまた、彼女達のチームの日常だった。
――ある一点だけを除いて。


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