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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】


[376]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/04/11(金) 08:38:25 ID:???
★シンジの部屋 ダイヤ3 ★
ダイヤ…年長組がシンジと話し合いをしていた。

シンジの部屋では、ペトレスク達がシンジの話を聞いていた。
シンジ「…僕は何もできないんですよ…」
そんな事はない、とは誰も言わない。シンジを優しくもしないが、突き放しもしない。
アモロ「確かにミステルも無茶苦茶だったけど。」
いきなりスライダーシュートを撃てと言われる事自体が、土台無茶なのだ。
ソルスキア「シンジ、お前は何も出来ないんじゃない。出来ない事を出来ると思っているだけだ。」
そういう環境にいたからだろうか。ソルスキアはシンジにどこかスウィングしていた。
オルランド「なぁ、シンジ。お前一人でグダグダやる事はないんだよ。」
チームには俺達もいる。とオルランドはシンジの頭を撫でる。
ペトレスク「シンジ、俺達は仲間だ。お前は一人じゃない。サッカーは一人では出来ん。」
ペトレスクはシンジの目を見て言った。
シンジは泣きながら下を見た。
シンジ「僕だって、やりたくてサッカーやってるわけじゃ…」
その言葉に、ペトレスクは一言だけ呟く。
ペトレスク「…そのやりたくない事にしがみつきたい奴もいる。」
シンジは目を見開き、ペトレスクを見た。
ペトレスク「我儘はいい。だが、発言は少し考えるんだな。」
話は終わりだ、とペトレスクは部屋を出る。オルランド、アモロもそれに従い…
ソルスキア「お前が何をしたいか。だ。どうしても嫌なら辞めてもいい。ただ、チームにいるなら
俺達はお前を見捨てはしない。」
ソルスキアはそう言うと部屋を出た。

先着一名様で。
★結局は真面目なほうに… ! card ★
JOKER…シンジ「…目指すゴールがある、って…幸せな事だよね。」
ダイヤ、ハート…少しずつ立ち直りつつある。
スペード…少し前を見た。
クラブ…ここはこの名将が!
クラブA…クラブ+カヲル「やぁ、シンジくん。」


0ch BBS 2007-01-24