【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】

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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】

[702]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/04/17(木) 11:42:29 ID:5XlDg0SI
B 我塁蛮に、ガルバンとの関係を聞く

ミサト「…えーと、我塁蛮…く…いや、さん。」
くん、と言おうとしたミサトは、見た…我塁蛮の目に溜まる大粒の涙を…
我塁蛮「はい…」
ミサト「アルゼンチンユースの、ガルバンくんの血縁者？」
我塁蛮「おにいちゃんを知っているんですか？」
この風体で、王国民歓喜の声で「おにいちゃん」…。頭痛がしてきた。
ミサト「ガルバンくんの、お…い、妹…なのね？」
我塁蛮「はい。元々はアルゼンチンでサッカーしていたんですけど…パパが私がなよっちいから、と
留学して根性を叩き直して来い、と…。」
黙れ、喋るな。そう言いたくなっても、誰もミサトを責めるまい。
年頃の男なんだから、年頃の女に囲まれたら男として覚醒するはず。その父の読みは浅かった。
我塁蛮は、あんこうチームの皆と関わり、内面の女性を無事生育。
大和撫子と言っても相違ない立ち振る舞いを身に付け、一流のレディとして五十鈴すらライバル視する振る舞いを見せている。
ミサト「…ち、因みにサッカーは何処で？」
我塁蛮「ボカ・ジュニアーズですね。留学前は三軍にいました。」
15歳でボカの三軍…。サッカー選手としてはかなりの逸材のようだ。
…その立ち居振る舞いを気にしなければ、だが。

『2』票にて。
A リストに入れておく。名将はクールに退散するぜ！
B リストに入れておく。他を紹介して貰う。
C リストに入れない。名将は他を紹介して貰う。
D リストに入れない。思いつく限りの罵倒をして去る。

前次写

0ch BBS 2007-01-24