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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】
[959]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 14:43:47 ID:???
E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。
守伊「暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。」
藤沢はスタンド使いだ。迂闊に何かやって、バラバラにされても敵わない。
藤沢「じゃ、カフェバーBIGね。」
守伊「キングの店ですか…。奢ってくれるのですよね?」
藤沢「勿論。」
藤沢は珍しく上機嫌だ。何か良い事でもあったのだろうか、キング特製カクテルを呑んでいる。
守伊「…珍しく上機嫌なのですね。」
藤沢「まぁね。」
藤沢はカクテルグラスを置くと、笑顔で話をはじめた。
藤沢「昨日、ラブホで衛星放送見てたら、プレミアリーグやっててさ。リーズ対マンチェスターU。
そこで松山くんが出ていたのよ!」
守伊「松山さんが?!マンU戦で?!」
藤沢「そうなのよ!凄いカッコ良かったの!ゴールは無かったけど、本当に雄々しくて!
試合は2ー2のドローだったけど、松山くん凄く頑張ってたのよ!」
興奮冷めやらぬ、といった表情で藤沢が言う。…バッグについたリーズの12番のキーホルダーが揺れる。『KITAGUNI』とは誰の事か…。
守伊「松山さんが?あの人、ドンズじゃ…?リーズはキタグニ選手なのですよ。」
守伊の言葉に、藤沢はまた上機嫌に笑った。
守伊「…まぁいいのです。僕もプロになれれば良いのですが…。どさんこオーレふらので、エース張って……」
…以下、妄想。
実況「ふらのの矢がまた決めたぁーッ!守伊、ハットトリック達成!手が付けられません!」
???「あなた、この子も喜んでるわ。」
守伊「お前も皆に挨拶するのです。」
藤沢、ミヅキ「ええ、あなた。」
以下、現実。
守伊「ごあッ!」
藤沢「ちょっ…!コーヒーかかっ…!」
苛烈な妄想から、より苛烈な現実へ。守伊は藤沢共々カフェバーBIGを追い出されてしまった。
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0ch BBS 2007-01-24