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永水のアレなおばけ霞さんじゅうななさいスレ
[812]名無しのふんふむさん:2014/05/15(木) 01:14:42 ID:???
ら し ん ば ん→
クラブQ
[813]◆2pV1gRdG.o
:2014/05/15(木) 01:26:12 ID:???
2マス目に到達しました。
2マス目:勝利確定火力:30 敵艦隊対空値:(2)
勝利確定!
最終マスのため、勝利確定の場合損傷判定は発生しません
―――
進んだ先には、先ほどと同型の駆逐艦が二隻居座っていた。
鎮守府海域のミッションとしては、彼らを撃破して終了というところか。
この辺りのはぐれ艦隊にも旗艦があるはずなのだが…。
提督「(まさか、この二隻のどちらかが…ということはないだろう)」
省17
[814]名無しのふんふむさん:2014/05/15(木) 01:34:47 ID:???
初霜→
56
初雪→
58
雷→
11
巻雲→
03
[815]◆2pV1gRdG.o
:2014/05/15(木) 01:38:58 ID:???
提督「(意外なことに、一番活躍していたのは初雪だった)」
提督「(面倒くさがりなことが逆によかったのだろう、味方のフォローに回ってくれていた)」
提督「(ああした性格も一概に否定できたものではないな…)」
☆MVPを取った艦娘は、次回会話の際の好感度上昇に補正がかかります☆
[816]◆2pV1gRdG.o
:2014/05/15(木) 01:46:19 ID:???
【第四話:出撃できない艦娘たちの憂鬱】
雷「先週の出撃は楽しかったわね!」
初雪「そうでもない……」
ワイノワイノ
幼げな少女には見えるのだが、やはり彼女らは艦娘。
ああも楽しげに戦いの話が出来るのは、普通の女性とは違うのだなと思わせてくれる。
この鎮守府に着任してそろそろ一月になる。彼女らの性情も概ね把握できたところだ。
愛宕「うふふ、提督のんびりしてますねぇ」
提督「そうか?…そうかもしれんな」
☆艦隊勤務4週間目
省6
[817]名無しのふんふむさん:2014/05/15(木) 01:56:25 ID:???
2 初雪
[818]◆2pV1gRdG.o
:2014/05/15(木) 02:10:12 ID:???
提督「初雪。先週はご苦労だった」
初雪「はい……」
廊下で偶然見かけたので、そう声を掛けてみることにした。
初雪はいつも通りやる気なさそうな感じでボーっとしている。
戦闘時にはこの状態のまま活躍するのだから、わからないものだ。
提督「ああしたフォローは他の艦娘にはそう出来ないものだからな、今後とも期待しているぞ」
初雪「……そうでもないです」
提督「…上の空だな。私室に早く戻りたいというところか?」
初雪「………まぁ…はい…」
省11
[819]名無しのふんふむさん:2014/05/15(木) 02:22:46 ID:???
2
[820]◆2pV1gRdG.o
:2014/05/15(木) 02:29:22 ID:???
提督「…そんなことで仲間たちとは上手くやれているのか?」
初雪「そこそこには…」
提督「仮にも艦隊なんだ、そんなことでは後々困るぞ」
初雪「………」
心配しての言葉だったのだが、どうやら初雪には叱責に聞こえてしまったらしい。
唇を真一文字に結んで、そのまま私を無視して去って行ってしまった。
…後で愛宕に聞いた話によれば、初雪は艦隊には上手く溶け込んでいるらしい。
そう言ってもらえれば、私としても心配しなくてもよかったのだが…。
省2
[821]名無しのふんふむさん:2014/05/15(木) 02:32:40 ID:???
好感度上昇→
6
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0ch BBS 2007-01-24