【そんな顧問で】Ｄ･Ｏ･Ｇ No.1【大丈夫か？】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[340]DOG：2014/04/20(日) 22:35:24 ID:eXxPVVgU
ファケッティ「いいか、まずはドリブルからだ、君の場合ＦＷだからシュートフェイントを利用しｔ・・・」
東「こうですね！？」
ファケッティ・高宮「なにィ！？（クライフターン！？なぜ彼（東）が！？）」
ファケッティ「・・・次に君の欠点は必殺シュートの乏しさにあるのかもしれん
　　　　　　　君は直線的に飛ぶシュートを身に着けていたようだがそれではだめだ」
東「はい」
ファケッティ「君はどうしたいんだ？」
東「はい、ドライブシュートを撃ちたいです」
ファケッティ「（彼はなにを言っているんだ）・・・ドライブシュートだと？あれはそう楽に習得できるものじゃ・・・」
東「いっけぇぇぇぇぇ！！」
ﾊﾞｺﾞｯ!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｫｫｫｫ････ｼｭｳｩｩｩｩ
ファケッティ「・・・ほう・・・ドライブ回転ができるのか、しかしそれでは
　　　　　　　ゴールには入らないな、しかし君の才能はわかった、それにこたえてやるのがコーチというものｄ・・・」
ﾊﾞｼｯｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ･･･ﾊﾞｼｭｯ!ｽﾞﾊﾞｧｯ･･･ｺﾛｺﾛｺﾛ･･･
ファケッティ・高宮「・・・・・・」
東「や、やった！成功したぞ！」
ファケッティ（予想外だ！完全に彼は予想外だ！素晴らしい人材を見つけてしまったのかもしれない・・・）
高宮「ポカーン」
ファケッティ「すばらしいな！君は！よしッ！あとは基礎を伸ばすんだ！そんな能力では器用貧乏になる！」
東「はいッ！？（なんだ！？急に興奮しだしたぞ！？）」
ファケッティ「よし！ではまずはドリブルでの抜き方だ！」
・・・・
東「ハァ・・・ハァ・・・」
ファケッティ「・・・最高だ・・・」
東「ハイ？」
ファケッティ「やっぱり君の才能は素晴らしい！本当にすばらしい！」
東「あっ、え！？う！？ありがとうございます！？」
ファケッティ「もっと自信を持つんだ！君の才能はダイヤの原石だ!是非とｍ・・・」
高宮（蚊帳の外）「・・・あの～・・・俺も教えてもらいたいんですけど・・・」
ファケッティ「・・・ハッ！？すまない、あまりにも興奮してしまったようだ、では高宮君、いくぞ！」
高宮「はい！」
東「…ダイヤの・・・原石・・・か・・・フフフッ・・・・」

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0ch BBS 2007-01-24