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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[103]森末(仮):2014/04/12(土) 00:16:39 ID:???
>★カルツ→ドリブル 57 ( ハート6 )( 2 + 6 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=69★
>★新田→タックル 50 ( スペードA )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=59★ *吹っ飛び*
>★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=65★ *吹っ飛び*
>≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む!
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中央突破を挑むカルツに対し、まずは新田が先に仕掛けた。
功名心に逸っていた彼であるが、そのスピードに乗ったタックルの勢いは凄まじく、
本来守備を苦手とする彼からしてみればよくやった方と言えるレベルのスライディングタックルであった。
ドガァッ!!
カルツ「(なんだこいつは、えらく軽いな)」
新田「うぎゃあっ!?」
だが新田のよくやった方のタックルは、カルツにとってはまるで歯牙にもかけない程のものだった。
スピードこそあるものの絶望的に軽すぎる新田の当たりを、カルツはあっさりと吹き飛ばし、
そしてその背後で機を図っていた三杉に相対する。
三杉「(新田が抜かれるのは予想内だ。 だが、こう立て続けにこられたら流石に厳しいだろう?)」
カルツ「(嫌らしい位置にいやがる、流石に頭がキレるな。 だがこうするとどうだ?)」
クイッ ダンッ!
三杉「うっ!?」
三杉はカルツが新田を抜いた直後に生じる僅かな隙を突こうと、すぐさまカルツに向かった。
だが、これはカルツとしても予想が出来ていた事であり……、
故にカルツはここで一旦ボールを止めて、そのボールを体で庇うようにして三杉から遠ざけた。
これだけならば三杉が回り込めばいいだけの話であるが、そう単純にはいかない。
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0ch BBS 2007-01-24