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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[146]森末(仮):2014/04/19(土) 23:00:38 ID:???
板野「た、頼む若島津! なんとかしてくれーっ!!」
若島津「言われるまでもない!」
真「カ、カルツくん……中山くんたち4人を、一気に吹き飛ばして突破に成功したー!?
これが……世界レベルのドリブラーの実力なのかな?
中山くんや中里くんだって、日本では間違いなくトップクラスのDFなのに!」
響「日本でこんなのが出来るのって……それこそ三杉くんや中里くんくらいじゃないのか!?」
真「多分……あのカルツくんは三杉くんや中里くんよりも更に上だよ。
それにしても大変だよ! これでまたゴール前には若島津くんが1人だけになってる!!」
観客「よーし、いけーカルツー!!」「そうだ!シュナイダーにマークがついてるならカルツに任せればいい!」
「シュナイダーがハンブルグを出てもお前がいるなら安心だ!」
ディアス「(世界レベルのドリブラーねぇ……まぁ確かに中々やるんだけど、俺に比べたら流石に落ちるんだよなカルツって奴。
まあ俺と比べる事がそもそもの間違いか?)」
見上「(くっ……中山達でも止められんか!)」
この光景は実況をする者達にも大きな驚きを与えていたが、
観客たちからしてみれば見慣れた光景なのか驚きの声はなく、更にカルツを後押しするかのような声援が送られた。
そして、この声援を背中に受けながらカルツは単身、悠々とボールを持ってPAへと侵入をする。
懸命に戻っている板野や沢田はカルツに追いつけず、
もはやこのカルツを止められる選手はGKである若島津しか残っていなかった。
カルツ「さーて、それじゃ俺も1ゴールあげさせてもらおうかね」
若島津「もうゴールを奪ったつもりか! ふざけるなよ!!」
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0ch BBS 2007-01-24