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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[172]森末(仮):2014/04/20(日) 00:01:33 ID:???
>★若島津の運命→ ダイヤ4 ★ =厳重注意!
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審判「君、一対一で抜かれたら終わりという場面とはいえ、今のプレイは危険過ぎる。
一歩誤っていれば怪我をしていたんだぞ」
若島津「……すみません」
審判「まさか通さない為に反則をしてでも止めようとした、とは思わないがそもそもだね……」
若島津の反則は、当然ながら危険行為として審判から厳重注意を受けた。
不幸中の幸いだったのは審判からカードが出なかった事であるが、
だからといって事態が好転をしたという訳でもない。
審判からの心証は悪くなり、更にPKまで与えてしまったのだから。
中里「カードは出ずか……しかし、PKとは厳しい」
三杉「どうせ抜かれていたならゴールを奪われていたんだ。 ここは若島津が止めてくれる事を祈ろう」
早田「相手は誰が蹴ってくるんだ? やっぱPKを貰ったカルツか、それともシュナイダーか……」
若島津「誰が相手であろうと俺が止める。 自分のケツは自分で拭いてみせる」
板野「頼んだよ、若島津。
(ふらのと東邦とのPK戦……リセットをする前の戦いでは、馬鹿みたいにPKの読みを当てまくっていたんだから)」
悲痛な面持ちでゴール前に集まった全日本メンバーは、審判からようやく解放された若島津を囲み、
なんとかゴールを守るようにと励まし、エールを送った。
若島津はそれを受けながらも、パン!と両手を強く叩いて気合を入れながら離れた位置で話し込んでいるハンブルグメンバーを睨みつけ、
板野もまたそれに習うようにハンブルグの選手たちに視線を向ける。
板野「(それはそれとして……一旦ここでマークなんかについて改めて指示しておいた方がいいかな?
さっきはカルツに中山さんや中里をつけてもまるっきり効果がなかったし……。
ここは考えどころだぞ)」
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0ch BBS 2007-01-24