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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[205]森末(仮):2014/04/20(日) 23:01:16 ID:???
松山「みんな、一旦落ち着こう。 まだ試合時間は20分程度はあるんだ。
それに、俺達はここまで一度もビハインドになった事はない。 まだ慌てるような展開じゃないんだ」
板野「そうだよ。 奪われた点はもう一度取り返せばいいだけ……大丈夫、俺の体力はかなり余ってる。
マグナムボレーも2回は打てるよ」
新田「俺も入ったばかりでピンピンですよ!」
ここであくまで冷静になるようにと全員に言い含め落ち着けたのは松山であった。
更に板野が自身の体力が余り、もう一度突き放すには十分であると続けると、
メンバー達も確かにまだ負けた訳でもなく、
そして実際に一度若林からゴールを奪っている板野ならばもう一度突き放す事も出来るだろう……とようやく落ち着きを見せた。
尚、新田も必死にアピールをしたが……実際の試合で彼のジャンピング隼ボレーは日の目を見ていない為か、華麗にスルーをされていた。
三杉「そうだね、まずはここからもう一度突き放す事を考えよう。
問題はどうやって若林から点を取るかだが……板野、恐らく君にはマークがつくぞ」
板野「うっ……や、やっぱりか……」
こうして落ち着きを取り戻した所で、指揮を取ろうと前に出たのは三杉である。
選手兼コーチとして合宿に参加をし、その知性の高さは誰もが認める所である三杉が出張る事に特に反論は出ず……。
まず三杉は板野にゴール前でマークがつく可能性を指摘する。
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0ch BBS 2007-01-24