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1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[231]森末(仮):2014/04/21(月) 00:38:04 ID:???
全日本が紆余曲折の末に作戦を決め終えていた頃。
ハンブルグの者達は早々にポジションにつき、試合の再開を待ちかねていた。
大方の予想通り、彼らの作戦は単純明快。
立花兄弟が交代した事によって唯一若林から点を奪えそうな板野を厳重にマークをするというものだった。

シュナイダー「(とはいえ、あの14番(三杉)も実力的に考えてシュートを撃ってこないとも限らない。
        ワカバヤシの話によれば、小学生時代はカーブをかけたオーバーヘッドキックを放っていたらしいからな)」
カルツ「(だがあの14番はスタミナの問題があるらしいし、不用意に撃ってくるとは考えん方がいいだろう。
     やはり目下の要注意人物はあの9番(板野)だ。
     DFが上手くカットしてアイツに仕事させんよう祈るしかない。
     そんでもって後は俺とシュナイダーちゃんで逆転だ)」

ピィーッ!!

こうして互いの選手がそれぞれのポジションについた所で、審判の笛が鳴り響き試合が再開された。

真「さぁ、全日本のキックオフで試合再開!
  ボールは先ほどから入っている新田くんから板野くんへと渡った!
  もう一度ここの攻撃を成功させて、なんとか1点を取ってもらいたい所だね!」
響「板野くんは今日も若林くんから1点取ってるし、なんくるないさー!」

板野「(さて、まずはどうやって攻めるかだなぁ。 シュートを打とうにも、ゴール前に運ばなきゃお話にならない。
    ここはどうしようかな?)」


0ch BBS 2007-01-24