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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[247]森末(仮):2014/04/21(月) 23:58:07 ID:???
沢田「(カルツさんを相手にドリブルで攻め込むのはやっぱりまずいだろうけど……。
さっきはパスも通らなかったし、何より板野さんがシュートレンジに入ってない以上パスは出せない。
もう少し上がる必要があるんだけどどうすれば……)」
迫るカルツ、そしてインメルを見やりながら悩む沢田であったが……。
タタタタッ
三杉「沢田!」
沢田「! あわわ、三杉さん……!
(ここでフォローしてくれるって事は、都大会で僕のせいで心臓病を悪化させちゃったの、別に根に持ってる訳じゃないのかな?)」
背後からフォローをするようにして駆けつけてきた三杉の声を聞くと同時に振り向き、
かつて彼を生死の境に立たせるという大惨事を引き起こしたにも関わらず、
その件について怒っているという事は無さそうだと判断するとホッと安堵をしながら素早くパス。
そのまま短くワンツーリターンをしながら、一気に左サイドを突破してしまおうとする。
インメル「ワンツーリターンか! あの双子といい、やけに使ってくるな!」
カルツ「(個人技では対抗出来そうにないと踏んだって所かねぇ。 なら組織プレイも通用しないって所を見せてやるぜ!)」
三杉「(沢田に思う所が無い訳でもないが、今は試合に集中するのが何より先決だ)」
因みに三杉は沢田が自身に行った危険なプレイについて、忘れてなどいなかったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24