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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[308]森末(仮):2014/04/23(水) 23:04:23 ID:???
>★板野→ドリブル 54 ( クラブ9 )( 2 + 6 )=62★
>★インメル→タックル 52 ( ダイヤ5 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)=59★
>★カルツ→タックル 55 ( スペード8 )( 4 + 3 )+(補正合計+2)=64★
>≦−2→ハンブルグボールに。
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トラップをし、着地をした瞬間に狙い澄ましたかのようにスライディングタックルを仕掛けるインメル。
しかし板野はこれをすかさず横に避ける事でいなし、ボールのキープに成功をした。
だが元々体勢の悪かった所を更に横にかわした事でバランスを大きく崩してしまい……。
パシッ!
カルツ「へいまいどあり!」
板野「ああ〜っ!? あ、後一歩でシュートチャンスだったのに……!」
この隙をカルツが見過ごす筈もなく。
彼はいとも簡単に足元から離れたボールを掠め取り、後には棒立ちになってしまう板野が残されるのだった。
真「ああ〜っ! 板野くん、駄目だ! ボールをキープできない!
うまくインメルくんをかわしたと思ったけど、その後ろにいたカルツくんにアッサリボールを取られた!」
響「うう〜! なんだか上手く攻撃が繋がらないぞ!」
ディアス「(地味だけど、あのカルツって奴は確実に仕事をしやがるな。
逆に思ったよりシュナイダーは活躍しきれてないって感じだな……確かにハットトリックは大したもんだが、
いまいちパッとしねぇ)」
後半18分、ここに来て両チームの中盤の鬩ぎ合いは白熱。
お互い後一歩でシュートを打てるという局面までは行くもののその一歩の所で見事に攻撃を遮断され、
試合がやや停滞をしてしまう。
これに観客たちは思わず焦れ、唸り声を上げるのだが……。
実際にプレイをする選手たちにとっては一瞬も気を抜けぬ緊張の連続であり、正に互いにとって綱渡りをしているかのような時間帯であった。
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0ch BBS 2007-01-24