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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[437]森末(仮):2014/05/02(金) 00:10:07 ID:???
>A.「そうだね、ここからゴールを狙うのは厳しい。 ゴール前にパスをつなげて決めよう」
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松山「ああ、それが懸命だろうな」
PA外からゴールを決められれば、若林の信用を一気に失墜させる事は出来るかもしれない。
だが、PA内から打つ事に比較をすれば間違いなく難易度は上がり、
肝心のゴールを決められるかどうかについてはわからなくなってしまう。
万全を期す為にもゴール前にパスを繋げるという板野の案は、納得と共に一同に受け入れられた。
新田「それじゃあキッカーは……沢田か小池さんですかね?」
沢田「位置的には右よりですし、小池さんが蹴った方がいいんじゃないですか?」
小池「フッフッフ、任せておけ! この俺が決定的なパスを送ってやるぜ」
そしてゴール前に殺到する人間が予め決まっていた為、このフリーキックを蹴る人物もほぼ自動的に決まる。
沢田と小池のパス精度には殆ど遜色が無く、それならば位置的に小池が蹴った方がいいだろうという事になったのだ。
中山「問題は誰に合せるかだが……恐らく板野にはマークがつくだろうな」
板野「うん……(多分、シュナイダーも俺につく。 そうしたら……)」
この試合、この状況でハンブルグが最も恐れるのは板野のマグナムボレーである。
若林から正攻法の勝負で1点をもぎ取り、
その威力はシュナイダーのファイヤーショットで目が慣れた観客たちすらも驚嘆させた程。
本来のFWの位置から大きく下がり、守備参加をしているシュナイダーも当然板野に張り付く事は予想される。
その時に板野にとって脅威となるのが……シュナイダーが持っている、『ブロック技』の存在である。
板野「(カウンターシュート……確か、シュナイダーはそれを持ってる筈なんだよな。
確率は低いけれど、もしも発動されたら殆ど打ち返されるものと考えていいはずだよね。
そして打ち返されたら……余程の事が無い限り、失点は必然だ。 若島津には悪いけど)」
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0ch BBS 2007-01-24