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1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[449]森末(仮):2014/05/03(土) 00:40:55 ID:???
真「カルツくんの反則で得た全日本のフリーキック。
  ゴールまでの距離を考えると直接もいけるけど……キッカーは小池くん、という事はゴール前の誰かに合せるという事だね」
響「ゴール前には板野くん、松山くんのふらのコンビに代わって入ったばかりの反町くん。
  そしてこっちも、立花くんに代わって入った新田くんの4人がいるけど……」
真「ハンブルグのDF達は殆どが板野くんについてるね……FWのシュナイダーくんまで戻ってるや」

板野「(やっぱりシュナイダーは俺につくか……)」
シュナイダー「(ここで点を奪われれば、逆転の目は殆ど潰えるからな。 万全の守備で挑ませてもらうぞ)」
若林「(よしよし、とにかくソイツを止めろ。
    役立たずのDFとはいえ、数をかければ威力を幾らか軽減するくらいは出来るだろう)」

全日本が予想をした通り、板野には厳重なマークがついた。
DFは3人がかり、しかもFWのシュナイダーまでもが守備に戻って板野に張り付いているその様は圧巻であり、
ハンブルグが如何に板野を注意しているかというものがつぶさにわかる。

松山「(俺にもマークか……だけど、これくらいなら剥がしてシュートに持ち込むくらいは出来る)」
若林「(今日の試合じゃ地味だが、小学生時代はこいつもそこそこの実力者だったからな。
    警戒をしておくにこした事はない)」

同じくゴール前に位置していた松山にはDFが1人とMFが1人。
今日一度もシュートを打っていない松山であったが、
彼にマークがついた理由は無論若林が小学生時代の事を思いだし、松山もそれなりに注意人物であると考え指示を出していたからである。


0ch BBS 2007-01-24