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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[461]森末(仮):2014/05/03(土) 01:08:15 ID:???
>★新田→ジャンピング隼ボレー 61 ( ダイヤ9 )( 2 + 5 )=68★
>★若林→パンチング 64 ( ハート2 )( 2 + 2 )=68★
>=0→ボールはこぼれ球に。松山がねじ込み
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新田「(落ち着け、こういう時こそ落ち着くんだ! 何度も練習で繰り返した筈だろ、新田瞬!
タイミングを合わせるのは問題ないんだ、後はどれだけ体重を乗せれるか、コースを……狙えるか!!
それだけに集中して……無心で蹴り込むんだ!)いっ……けェェェ!!」
バコォンッ!! バシュウウウッ!!
この時、新田は努めて冷静になろうと自身に言い聞かせながら、
合宿中何度も繰り返し会得をしたジャンピングボレーの極意を心の中で復唱しつつボールを蹴り込んだ。
功名に目を晦ませず、ただゴールを奪う事、シュートを打つ事に集中をした事が功を為したのか、
新田のシュートは本来の持ち味通りにゴールへと向かった。
若林「(思ったよりもボールの伸びが……だが!)うおおっ!!」
バチィッ!
新田「なにィ!?」
板野「くっ、惜しい!」
しかし、若林も負けられぬという底意地を見せ、ゴールを守ってみせた。
ただし、彼が思っていた以上に新田のジャンピング隼ボレーには『ノビ』があった。
ゴールに近づくにつれてグン、と速度を増したこのシュートを若林は完璧に捉える事は出来ず、
正に辛うじてゴールに入るのを阻んだと言える結果だった。
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0ch BBS 2007-01-24