※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[462]森末(仮):2014/05/03(土) 01:09:15 ID:???
タンッ
松山「よくやった新田! 後は任せろ!!」
若林「なっ……なにィ!?」
板野「松山!」
そして若林にとって運の悪い事に、この不十分なクリアーボールを確保したのは全日本。
それも必殺シューターであるMF、松山光であった。
これを見て若林は慌てて体勢を立て直そうとするも、当然ながら松山はこの隙を見逃さない。
セービングをしたばかりで体勢が整っていないこの状況は、正に千載一遇のチャンス。
若林が体勢を整えるよりも先に一気にシュート体勢に入り、DFが慌ててブロックに入るのも構わぬままその右足を一気に不利下ろす。
真「新田くんのジャンピングボレーは……惜しくも決まらず!
だけどこのこぼれ球には松山くんが詰めている! そしてそのまま一気に右足を振りかぶる!」
響「おおおー! この試合、始めての松山くんの北国シュートだぞ!!」
見上「(源三はバランスを崩している……これならば……?)」
ディアス「(ハンブルグが東洋の島国に負けたなんて事になったらビッグニュースだぜ?
まあそっちの方が面白そうだけどよ)」
松山「(見せてやるぞ! 海外に、俺の道産子魂!! そして勝つ! この1点で、俺達は勝つんだ!! その為にも……)
ここだ、ここで決めるんだ!」
若林「くっ……ふざけるなァッ! ゴールは死んでもやらん!」
ゴンゲルス「ブロックだ! 弾き返せ!」
ブリーゲル「ここは死守するんだ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24