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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[60]森末(仮):2014/04/11(金) 00:12:39 ID:???
こうして立花兄弟と入れ替わるようにしてフィールドに姿を現した新田と小池は、すぐさま板野達と合流。
まずは見上から伝えられたこの後の戦い方、
及びメンバーチェンジによるフォーメーションの変更について説明を始める。

小池「俺はそのまま和夫がいた右サイドハーフだとさ。
   で、新田も同じく政夫がいたツートップの右側だ」
新田「ただ、俺は政夫さんと違って気持ち上がり目の位置でいいって言われました」
松山「そうすると……こんな感じになるな」

−J−H− J板野 H新田
−−−−− 
F−I−G F沢田 I三杉 G小池
−−−−−
−D−E− D松山 E中山
C−A−B C早田 A中西 B中里
−−−−− 
−−@−− @若島津

板野「(新田はボール運びは出来ないし……砲台的な役割をさせるなら、この位置が妥当だよね)」
中山「それで、これからの方針について監督は?」
小池「リードをしたのはいいが、セーフティリードとは思うな!ってまずは気を引き締めろだと。
   まああのシュナイダーって奴は我が東邦学園の若島津から2点を奪う奴だ。 確かに油断は出来ん!」
三杉「うん、確かに。 そうすると追加点を狙って行けという事でいいんだろうか?」
新田「はい。 板野さんをメインに撃たせていけって話でした……勿論、マークがきつければ俺にも撃たせろって事らしいです」
松山「ただまずはここの守り方から考えないといけないな。 そっちについては何かあったか?」
小池「シュナイダー、それにここからはカルツを先ほど以上に要注意らしい。
   なんでもあいつは追い込まれないと本気を出さないとか言ってたぜ」
板野「(そうか! 後半に入って1点リード……カルツが本気モードに入る条件を満たしたんだ!
    ここからは今まで以上にカルツを警戒しないとな)」
松山「俄には信じがたいけど……警戒はしておくにこした事はないか。 板野、お前から何か提案はあるか?」
板野「え? えーっと、そうだなぁ……」


0ch BBS 2007-01-24