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1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[633]森末(仮):2015/01/18(日) 22:44:06 ID:???
>★中山のドリブル練習→( 5 + 6 )=技習得!
> 中山のパス練習→( 5 + 3 )=フラグ習得!★
>★中山のタックル練習→( 5 + 2 )=フラグ習得!
> 中山のパスカット練習→( 2 + 4 )=フラグ習得!★
>★中山のブロック練習→( 6 + 4 )=技習得!
> 中山のクリアー練習→( 2 + 1 )=成果なし★
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本当にこの短い時間だけで、成果を上げる事が出来るのか?
石崎達の疑問は、結論として杞憂に終わった。

中山「知り難き事陰の如く!」

クルッ……パッ!

石崎「はっ……へ!?」
新田「き、消えた!?」

ボールを相手の死角で弄びフェイントをかける事で、まるでそれが「消えた」と感じさせ突破する技――消えるフェイント。
石崎、新田というボールカットがお世辞にも得意とは言えない彼らは、
一度もボールに触れる事も原理を理解する事も出来ないまま中山に翻弄され続ける。

中山「動かざる事山の如く!」

バシュウ……ボコッ!

新田「なにィ!? 俺の隼シュートが……!(流石中山さんだ!)」

また相手のシュートコースを素早く予測し飛び込みながら――ダイビングしながらブロックする事により、
その加速力で通常よりも更に強い力でボールを弾き飛ばすダイビングブロックの会得に成功。
この日の練習で新田の隼シュートは悉く中山に弾き返される事となる。

そして驚くべき事は、結果が出たのはこのドリブル、ブロックの練習だけではないという事であった。


0ch BBS 2007-01-24