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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[658]森末(仮):2015/01/19(月) 01:12:37 ID:???
更に回転数を上げる事などでボールをHOP−UPさせる事も可能であり、
これらを組み合わせる事によって通常のシュート以上に速く、ノビがあり、更に浮き上がるシュートを生み出せるかもしれないのである。
実際にはシュートを打ってボールが加速をするとは、空気抵抗などを考えれば不可能とも思えるのだが、そこはそれ。
ボールが燃えたり分裂したりコンクリートにめり込む事を考えれば、至って現実的。
何よりも多田野が書いてくれたものに嘘偽りが書いてるとも思えない。
板野「これなら、今のマグナムシュートを更に改良して出来るかもしれない。
確かに思ってたんだ……俺のマグナムシュートよりも、新田の隼シュートの方がノビがあるって。
威力は俺の方が上だけど、あのノビも一緒に出せるようになれば……」
森末「新田の隼シュートはHOP−UPしてる……?」
その後、板野は多田野の書いてある球速以上に「ノビのあるストレート」の投げ方をサッカー流にする為の試行錯誤を繰り返し、
ボールの回転数を上げ、更にHOP−UPさせる為の練習に着手した。
元々は野球でのストレートの投げ方を応用しようという為か、中々上手くいかないが……。
それでも我武者羅に何の目的も無く練習をするよりは数段マシである。
板野「(多田野くん、ありがとう。 必ずこのシュート……完成させてみせる!
そしてこのシュートで、世界中のキーパーからゴールを奪ってみせる!)」
大切な友人の暖かな友情に感謝をしながら、その日、板野は就寝時間ギリギリまでボールを蹴りぬいた。
これから世界で戦おうという小さな板野。
そんな彼を助けてくれたのは、やがて遠い未来、世界で――遥か遠いメジャーで活躍をするかもしれない、
世代でも有数の1人のピッチャーだった。
※板野が新必殺シュートの開発に着手しました。
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0ch BBS 2007-01-24