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1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[669]森末(仮):2015/01/19(月) 02:16:07 ID:???
>A.「やめときなよ石崎、どうせ彼女たちの目当ては西ドイツの選手たちだったんだろうし」 ここは石崎を止めておく
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石崎「ギクッ! な、なんだよ板野ぉ……ちょーっとくらいいいじゃねぇか」
政夫「なんだお前? まさかナンパでもするつもりだったのか?」
和夫「鏡見ろよ」
石崎「お前達にゃ言われたくねぇ!」

ここで板野が注意をすると、石崎は困ったような顔をしながら照れ笑い。
これで周囲の者達も石崎が何をしようとしていたのか理解したのか、その無謀さに苦笑し、呆れ、からかう。
しばらくそうして騒いでいると、少女たちも全日本の存在に気づいたらしくやがてこちらへと近づいてくる。

少女たち「なになに、何の騒ぎ?」「あ、この人たち昨日ハンブルグと試合してたジャパンのチームよ」「新聞にも載ってたわね」
石崎「おお!? こ、これが噂の逆ナンか!? や、どーもどーも。 こんにちわ」
少女たち「何この男!サルみたい」
石崎「ギャフン!?」

そして石崎が話しかけてみれば、すぐさま玉砕。
彼の下心が丸出しだった為か、それとも単純の顔のせいか。
その場で崩れ落ちる彼に対して、しかし誰も同情をする事はなかった。

少女たち「この人あのカルツと互角以上に渡り合ったMF!」「昨日観戦した私の兄さんも言ってたわ」「やだ、かっこいい……」
三杉「(どの国も、女性の反応は似たようなものだな……)」

少女たち「きゃっ!同じ顔!」「確か双子のFWが2点も決めたって聞いたわ」「この人たちの事かしら?」
和夫「へへへ、昨日の試合で結構有名になったみたいだな俺達」
政夫「これからもっともっと世界中を驚かせてやらねぇとな」

少女たち「あの1番!シュナイダーのシュートを止めたんですって!」「ええっ、うそー」
      「ブレーメンなんていつもいいようにやられてるのに」
若島津「………………」


0ch BBS 2007-01-24