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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[828]森末(仮):2015/01/21(水) 01:15:54 ID:???
その後、練習を終えた一同は再びバスでホテルへと戻り夕食を取り疲れを癒していた。
だが、この日は夕食後も仕事が残っていた者がいる。
見上「よし、集まったな」
板野「はい」
松山「は、はい!」
次藤「はい」
若島津「……はい」
板野、松山、次藤、若島津。
彼らにはこれからTV局からの取材が入っていた。
事前に聞かされた段階で松山は大いに狼狽し、果たして自分に上手くしゃべれるだろうかと緊張。
次藤はどこか楽しげに口元に笑みを浮かべ、逆に若島津は仏頂面をしている。
彼らのTVに対する態度――サッカー以外の事に対する姿勢が垣間見えた気がすると板野は思いつつ、
改めて見上から全日本代表として恥ずかしくない言動をするように……という注意を聞いたのち、収録現場へ移動。
次藤「ハハハ、なんじゃい松山。 柄にもなく緊張しとっとか?」
松山「いいい、いや、全然平気だ!」
板野「(松山……俺、人って手のひらに書いて飲み込む人はじめて見たよ……)」
若島津「(下らん……が、監督直々に言ってきた事を断る訳にもいかん)」
やがて4人は収録現場へと辿り着き、ドアをノックした後室内に入るのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24