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1- レス

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】


[877]森末(仮):2015/01/22(木) 01:35:47 ID:???
その後、しばらく質問を繰り返していくインタビュアーと回答者達。
緊張が解れた松山、相変わらず意外なトーク力を見せる次藤、寡黙ではあるが聞かれた事には回答をする若島津。
そして、板野もまたキャプテンとして的確な答えを出してゆき、終始和やかなムードで時間は流れるのだが……。

真「それじゃ次、これ女性視聴者から是非全日本の選手の人に聞いてくださいって貰ったお便りなんだけど……」
次藤「ほほう、おなごか」
真「皆さんの女性のタイプはなんですか? だってさ。 ちょっと話が脱線するけど……」
響「おお〜、ここまでサッカーの話ばっかりだったもんな。
  でも皆だって青春まっただ中の男の子なんだし、当然好みの女性のタイプくらいあるよね!」
板野「(ええ〜っ!? ここまで真面目な話ばっかりだったのに急に砕けてきた〜!?)」

原作でもほぼ恋愛色がなく、このスレも6まで進んだがこれまで出てきた男女比の割合は恐らく9:1くらい。
それ程までに女性に縁が無い者達で4人の内3人が占められているのだが、
知ってか知らずかアイドル2人組はなんとも弾けた様子でとんでもない爆弾を仕込んできた。

若島津「(……女性の、タイプだと?)」
次藤「(こげなもんもまたおもしろかね。 ……しっかし松山はどうしたタイ?)」
板野「(あ、松山真っ赤になってる……)」

思わずどう対応したものかと考える板野だったが、横に座る松山の顔色を見てすぐに平静に戻った。
何を思い出しているのかは大体わかるが、今の松山の顔は茹蛸も真っ青な程に朱に染まっていたのである。
一方で堅物とされる若島津は初めて出た答えにくい質問に眉を顰め、逆に次藤はニヤニヤと笑みを浮かべる。

真「じゃあまずは若島津くん、どうかな?」
若島津「う……」


0ch BBS 2007-01-24