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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[927]森末(仮):2015/01/23(金) 00:40:56 ID:???
結果、板野らの目からは脈がまるで無いという風にしか見受けられず。
彼女が少しだけ板野の事を意識するようになったのは、
彼女と長い付き合いのある同事務所所属の菊地真だけが把握するのだった。
松山「元気出せよ、板野。 いい事あるって」
板野「(……どうしよう、何かはじめて松山に対してイラッときた)」
その後、板野は松山に肩に手を置かれながら実にいい笑顔で慰められつつ、
やがて最後の〆を行い、こうして取材は滞りなく終了をするのだった。
初めはどうなる事かと不安だったものの、終わってみれば回答者の全員がそれぞれ適切な回答を見せ、取材スタッフも大満足。
これならばいいものが作れそうだと、責任者らしき者からは感謝をされる。
真「練習で疲れてるのに今日はありがとう」
響「大会では応援してるから、頑張ってね!」
板野「はい!」
松山「(……最後の最後でとんでもない事バラされちゃったけど、まあいい経験になったな)」
次藤「番組自体はわしらが見れんちゅうのが残念タイ」
若島津「(ふぅ……やっと終わったか。 さて、早く寝て明日の練習に備えなければな)」
最後に改めてアイドル達と挨拶を交わしてから、板野達は自室へと戻って行った。
その背中を見ながら、響と真は再び会議室の中に入り……。
響「ぬっひゃあ……び、びっくりしたぞー。 いきなりあんな事言われるなんて、想像してないさー!」
真「あはは、よく我慢したね響。 絶対に大声出すと思ったよ」
響「そ、そんな事しないぞ! 自分、完璧だからな!
(……でも本当にびっくりしたぞ。 板野くんって大人しそうだったから、余計に……あー、思い出しただけで暑いぞ!)」
ようやく解放された響は、顔を真っ赤にしながら手でパタパタと顔に風を送り、必死に熱を冷まそうとするのだった。
※板野、松山、若島津がそれぞれ対外的にまともな回答をした為、支持率が上昇します。
次藤は板野・松山とを支持する為、2人の支持率が上昇します。 板野支持率:30→32 松山支持率:28→30 若島津支持率:39→40
※板野と響の関係が 板野→(ちょっと気になる?)←響 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24