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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[324]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/06/10(火) 20:23:04 ID:???
> 《クラブ》 「分かりました…。」
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口ごもりながら、モニカは了解の意を述べた。
思う所があるのは三杉にも判ったが、その事で何かを言おうとは思わなかった。
三杉「無事退院する事になったら連絡するよ。
先生の話だと、このまま何もなければ明日には病院を追い出すそうだけれどね。」
モニカ「まあ。」 クスリ
少し冗談交じりに伝えると、モニカはようやく笑顔を見せた。
それ以上は特に話す事もないので、モニカはここで帰らせた。
そして三杉も選手達を引き連れて寮へと歩き戻った。
まだ18時になる前だったが、既に日は落ちて空は夜色に深まっていた。
11月という季節を実感させられた気分だった。
<フィレンツェ中心部/ホテルアルバ>
ディエゴ「誰だ?」
{クライフ「私だ。」}
受話器の向こう側の相手がディエゴの予想した通りの人物で、ディエゴは内心舌を打った。
ちゃんと名乗ってはこないが、この声を間違える筈がない。
昼頃には恐らく同じ場所に居たであろう人物…。
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0ch BBS 2007-01-24