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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[509]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/06/26(木) 14:20:04 ID:???
> C オワイラン
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少し考えて、三杉はオワイランを訪ねてみる事に決めた。
三杉(時期を明言してないとは言え、オワイランの特訓に手を貸す話は約束だからな。)
器用さと優れた発想力から、オワイランにはDFだけでなくボランチ、バランサーへと手を広げ
させている。 複数のテーマにうまく対応しているし、『ここを突破されたら危険』となるシーンでは
勝負強さを発揮している。 これだけで三杉は十分な活躍をしていると評価しているのだが、当
のオワイラン自身は足を引っ張っていると、バルサ戦のハーフタイム中に肩を落としていた。
そこで三杉はプレイの質を地道に上げてミスを減らすべき、その為には頭で考えるよりも先に
身体を動かした方が良いと推奨した。この時、特訓に手を貸すと約束したのだ。
三杉「オワイラン、今から少し練習の時間を取れるかい?」
オワイラン「え、どうしたんだい突然? ずっと忙しそうだったのに。」
三杉「はは、すまない。 ようやく少し時間に余裕が生まれたからね。
この前のハーフタイムに練習を見るって約束したろ?」
オワイラン「ええ、それは嬉しいですけど… 本当に大丈夫なんですか?」
三杉「大丈夫じゃなければ言わないさ、僕は結構マイペースなんだ。」
オワイラン「(あんなに毎日ボロボロになるまで練習する人間のペースは分からないけれど…)
そういう事ならぜひお願いします。 では準備して練習コートへ向かいます。」
一旦別れ、三杉は一足先にコートへと向かった。
歩きながら、オワイランをどう伸ばすのがチームにとって良いか検討した。
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0ch BBS 2007-01-24