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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[553]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/06/30(月) 19:35:46 ID:???
『なにぃっ!?』『キャプテンのお前まで何言ってんだ!』『そんな奴いるかよ!』
岩見「いや待て、俺も岬と同意見だ。」
山森「俺もです。」
当然反発の目は岬にも向いたが、岩見と山森の二人が岬を援護した。
彼等2人は三杉の実力を目にした者達だ、薄っすらと感じる所があったに違いない。
岬はそれを見込んでいたのだ。
中山「岬、岩見、山森…」
岬(計算通り。)
内心ほくそ笑む岬をよそにして、部室の中はさらに混沌へと走る。
滝「岩見、山森… お前ら見損なったぜ!」
剛田「全くだぜ先輩方! そんな弱気じゃ勝てるもんも勝てねえっすよ!」
山森「興奮せずに話をしましょうよ!」
井沢「偉そうに仕切ってんじゃねえ! 何が興奮せずに、だ!」
来生「何を騒いでるかわかんねーけど、喧嘩なんてやめよーぜ。
どーせ俺がいれば南葛はぶっちぎりなんだからさ。」
チームが二分(三分)しそうなまでに状況は混沌へと陥った。
しかしそれを岬が一喝して黙らせる。
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0ch BBS 2007-01-24