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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[554]kokomadeアナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/06/30(月) 19:37:13 ID:???
岬「とにかくっ!!! どちらにせよこのままでは収集が着かない!
中山、プレーで僕達全員を納得させてみせろ。 当然僕も本気で挑むよ。 」
中山「ああ、もちろん。 望むところだ。」
岬「岩見と山森は必要によって、パス出し程度のサポートをしてやってくれ。」
山森「はいっ!」
岩見「了解だ!」
岬「井沢、サッカーは実力が全てだ。 君が中山をコテンパンに出来るなら、それでいい。
だけどもし中山が君以上にトップ下≠上手くやれると判ったら、それは素直に受け入れるんだ。」
井沢「いいぜ、やってやんよ!( 俺が世界でだってやれた事を分からせてやる!)」
こうして岬は場を取り仕切り、選手達をグラウンドへ誘導した。
中山の実力がどうであれ、上手く調整したことで岬は一定の評価を得るだろう。
たとえ岬の実力が中山に劣っていたとしても、人格的な部分で彼の尊敬は保たれるのだ。
しかし岬が何より望むのは、自分を含む南葛選手全員のレベルアップであった。
南葛全体がレベルアップすれば、彼が無理に活躍せずとも冬の選手権で優秀が狙えるからだ。
岬(日向率いる東邦を一度でも倒し、且つ自分は出る杭にならない。
そういう形こそ僕の望む高校サッカーの成果だからね。
そして中山にも今回の事で貸しが出来た、求めれば優先的な指導も得られる筈だ)。
反感の芽を持たせず牙を研ぐ事に関して、岬の意思は鉄のようだった。
全ては日本サッカービジネスに向けた視界から、三杉淳を閉め出すためである。
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0ch BBS 2007-01-24