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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[565]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/07/01(火) 13:44:41 ID:???
〜数十分後〜
『こ、こんな…』『くそっ、くそっ!』『以前の儘…いや、あの時よりずっと…?』
中山「ふうっ……」
呆然と四つん這いになった南葛選手達を置いて、中山は久々に良い汗を掻いたと満足していた。
1対多の勝負が必然的に多くなったため、中山もそれなりにやり応えがあった。
逆に自分のポジションで、しかも複数で挑みながら、全方面で一度も勝てなかった南葛サッカー部。
屈辱と絶望の混合色は誰の目にも明らかで、それを外から目にする一般生徒も好奇に騒いでいる。
井沢「何だよっ、何だよこれはっ!? こんなのいい晒し者じゃねえか!」
長野「ポジショニングで負けてた… どんなに高く跳んでも、届く気がしない。」
高杉「DFとして負けるなら分かる… けど何で、MFもFWもあれだけやれる!?」
西尾「流石は中山… って、言うしかないのか?」
浦辺(デコーの力を借りても勝てる気がしなかったんだが… やっぱ潮時かなぁ…)
滝「凄ぇ… 何て言うかもう、ここまでやられたら凄えとしか言えないぜ…。」
中里「確かに… 拙者、自らの未熟を痛感したでござる。」
一条「手も足も出ない… あの頃の最強だった中山さんを思い出したわ。」
剛田「何てこった、ギッタギタのメッタメタに負けちまったぜ…
…よし、俺も男だ! 素直に認めてついて行くぜ、中山さんよぉっ!」
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0ch BBS 2007-01-24