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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[577]3バックの復権ですねアナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/07/02(水) 19:03:45 ID:???
> 《ハート》 ナムリス
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蓮子「アルシオンの事なんだけどっ!」
ナムリス「え… ええ、はい…?」
感情のままに行動すると決めたならば一直線、蓮子はナムリス・ユブンタイの執務室へと押しかけた。
彼の他にアルシオンと交流のありそうな人間を知らない為、自動的にターゲットはナムリスになった。
蓮子「(試合が終わった後にも仕事をしているナムは見上げた物だけど、それはそれ。)
アイツの精神状態が心配、ちょっと孤立が行き過ぎだし、最近全然喋らないし。」
ナムリス「ああ… なるほど、そういう事ですか。 しかしそれは先輩の杞憂ですよ。」
蓮子「杞憂ですって?」
ナムリス「元々ボクのチームの選手達は個々の我が強いのですよ、実力に応じてね。
その中でもアルシオンは飛び抜けた存在です、孤高になって当然です。」
蓮子「ほう…」
ナムリス「試合以外でのプライベートな親交も個々に任せており、制限は設けていません。
アルシオンが他のメンバーと個人的な親交を持たないのは、それが煩わしいからですよ。
蓮子先輩も経験がないわけではないでしょう、あまりに学力レベルの違う相手と話すのは
ストレスがかかる物です。 とりわけレベルの高い方にとってはね。」
蓮子「そんな事ないよ、言葉を交わすのに学力レベルなんて障害にならない。
それは自分の話したい話題に相手がついて来れないって見下してるだけ。
会話を楽しむには、共通の話題とそれを楽しみたいって気持ちがあればいい。」
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0ch BBS 2007-01-24