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【伝説の】Another-CU_9【継承者】


[674]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/09(水) 13:14:40 ID:???

<イベント発生>

新田「もう1本…」ゼェゼェ

 フィジカルや基礎的なテクニックを磨き上げた新田は、最後にもう一つブレイクスルーが欲しかった。
 シュート力は確かに上がっているが、一流GKからゴールを奪うにはまだ足りないと思っていたのだ。

 ジノ・ヘルナンデスからは貴重な1点を取ったが、それはねじ込みでだった。
 ピーター・シューマッハからはゴールを奪えなかった。
 そして先のバルサ戦、敵GKはパワーに抜群に強いタイプだった。
 ブンナークに相性の悪い相手、ならば当然自分が得点を稼がなければならない。
 しかし実際には終盤にダメ押しの3点目をようやく決めただけに留まった。

新田(先制点、勝ち越し点… 試合を決める重要なゴールをどちらも取れなかった。
    今のままじゃダメなんだ。 俺は満足したら成長が止まるタイプ。)

 だからこそ新田はコーチの助力の下、新たな武器を創造していた。
 発想についてはおぼろげながら持っていたので、それを如何に肉付けるかが肝だった。

シーザー「掴めて来たか?」

新田「そうですね… なんとなくですけど…」 ゼェゼェ

シーザー「Lesson2で言った伝えた通り、筋肉には悟られるな。
      その動作にお前の蹴り足は本能的に反応する。
      それは無駄な硬直を生み、折角得られた筈の仕事量を損失させる。」

新田「引き絞っている事を忘れろ、でしたよね。」


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0ch BBS 2007-01-24