【僕は】ミサト監督の挑戦2【逃げない】

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【僕は】ミサト監督の挑戦2【逃げない】

[449]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/05/12(月) 14:21:33 ID:???
Ｈ無言でグラウンドに引きずり出し、居残って猛練習しているバチスタとソルスキアの姿を見せつける。

ミサトは高見の襟首を捕まえると、グラウンドに引き摺り出した。
高見「何しやがる！」
ミサトは黙ってグラウンドを指差した。

ソルスキア「もう一本！」
バチスタ「よかろう！我がドイツの科学力は世界一ィィィ！出来ぬ事はないィィィ！」
スタメンと言い難い二人は、生き残りをかけて戦っている。
激しいプレイの応酬に、ソルスキアの膝がバチスタの腿に入った。もんどり打つバチスタだが…
バチスタ「ちょっとギクシャクするが、俺の身体は修理完了ゥゥゥ！」
ソルスキア「すまん…！」
バチスタ「気にするなァァァ！お前の為などでないィィィ！我がゲルマン民族の頑強さを知らしめる為よォォォ！」
呆然と二人を見る高見に、ミサトは小さく言った。
ミサト「…あんた、何してんの？」

先着一名様で。
★さてどうなる ! card ★
JOKER…高見「……」高見は無言でアップを始めた。
ダイヤ…高見「俺は…！」高見は浮かれていた自分を悔いた。
ハート…高見は無言で寮に戻って、ランニングを始めた。
スペード…高見は自らキャンプから離脱した。己を見つめ直してくるそうだ。
クラブ…ダイヤ+詩織「立派な監督気取りか…。くだらない。」
クラブA…ミサト「邪ッッッ！」ローレンス「ぬおッ！」

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0ch BBS 2007-01-24