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【僕は】ミサト監督の挑戦2【逃げない】


[635]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/21(水) 13:22:11 ID:???
★高見 ドリブル 62 + JOKER (赤札で流麗なドリブル+3)(司令塔+2)★=82
★シロッコ タックル 63 + ハート3 (黒札で隠し腕+5)★=66
≧2…オーバーキル!

あたかも、そこだけ違う時間が流れているような光景だった。
高見の顔に似合わな過ぎる流麗なドリブル。流れる水のように穏やかに。奔る水のように力強く…。
シロッコ「何だ、このプレッシャーは…!」
シロッコはタックルを見舞うが…敢え無く空を切ったばかりか。
高見は歩くようなスピードでシロッコを軽く抜いた。
流麗にして華麗。そして強靭。それは水の流れのようでもある。
雷十太「あれは…世に聞く流水の動きであるな…!
流れる水は、縛る事は出来ぬ。我が新古流の奥義がひとつよ。」
アスカ「アンタも出来るんだ、アレ。」
雷十太「出来ぬ!」

*高見が『流水の動き』を修得しました。ドリブルに+補正、攻め上がり時にマークされにくくなります。
*『流水の動き』を修得しましたので、『華麗なドリブル』が『やや芸術的なドリブル+4』になります。

シンジ「す、凄い…!」
大切なのはスピードでなく、技巧。技術で高見の上に出る選手は、アルバトロスにはいない。
アルバトロス最高の選手である歩憮流閃ですら、ボールの扱いという面では高見に劣るだろう。
ミサト「…叱り飛ばした甲斐があったかしら?」
ミサトは目を細めて高見を見守った…。


0ch BBS 2007-01-24