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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】


[474]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/06/01(日) 22:44:01 ID:???
>>473
都合の良い場面で簡単にチェンジ出来てしまうと実質フォームチェンジあってないようなものになってしまいますからね

この分岐でちょっとだけ所持技が増減します→ハート5
→少し前に天校でゾディアーツ退治をしてた時に……


弦太朗「少し前に天校でゾディアーツ退治をしてた時だな。あ、ゾディアーツってのは俺達の学校に出てくる怪物の事だぜ。
    タイマン張って倒したーっ! と思ったらいきなり現れて『お前の力を貸してほしい』って頼まれたんだよ」

滝「ふぅん……(ゼロも勧誘してたわけだし、どうもギリアムさんはヒーローとかそういうのの存在を知ってると見て間違いないか。
        となるとこないだのマーベラスも今回の晴人って奴も変身とか出来る系の人間かも知れないな。
        こんだけのヒーローをかき集めるギリアムさん、一体何者で何を考えてるんだ……?)」

 ウルトラマンだの仮面ライダーだのを的確に勧誘しているギリアムの存在を今まで以上に疑問に思う滝であったが、
以前ゼロに『その辺りの事情は合宿最終日に話す』と言われた事もあってここで弦太朗にギリアムについて更に言及をする事はしなかった。

滝「とりあえず知り合った経緯については分かった。ありがとうな。そろそろ試合を始めようか」

弦太朗「分かった。良い試合にしようぜ、一!」

 粗方聞きたいことを聞き終えた滝は弦太朗と別れるとコイントスを行うべくセンターサークルへと向かう。
 そこには既に審判とAグループのキャプテンだったらしい甲児(Z)の姿があった。


0ch BBS 2007-01-24