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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】
[596]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2014/06/10(火) 22:54:42 ID:???
デューク「やれやれ、皆まるで役に立っていないな。やはりまともに役立つのはこの僕しかいないようだね」
一方、こぼれたボールはBグループにとって幸い(?)なことにデュークがフォローしていた。
デュークは妙に勝ち誇ったような表情を仮面の下で浮かべながら、Aグループ陣地に突入していく。
そのデュークのチェックにつくのは眼鏡をかけた良太郎、通称U良太郎であった。
U良太郎「あーあ、なんか餌のない針にもかかりそうな魚が来たね。やる気しないなあ。
どうせなら僕逆サイドの守備に就きたかったな。神ちゃんとは前々からちゃんと話がしたかったんだよねぇ」
U良太郎は人差指で眼鏡をクイと押し上げながら心底残念そうに物憂げな表情を浮かべる。
良太郎(ちょ、ちょっとウラタロス、あの人物凄い勢いで突っ込んでくるよ! ちゃんと動いて!)
U良太郎「大丈夫だよ良太郎。僕もキンちゃんより使えないとか言われたくないし、仕事はきっちりするさ」
デューク「ええい、バッドボーイの次はブツブツ独り言をいうインテリ眼鏡だと! こっちのサイドには変態しかいないのか!?」
U良太郎「変態とか君に言われたくないなぁ」
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0ch BBS 2007-01-24