【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

[644]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2014/06/12(木) 21:49:15 ID:???
>>641
まあこんだけ派手にやっててばれてないわけないですよね
>>642
この王者とんだピエロである
>>643
デューク「長いから三行に纏めてくれ」
甲児（Ｚ）「そんなんだから頭使えって言われるんだよ」

マリーシアをする奴は碌な目に遭わないよね（ディアスを除く）→ダイヤ10
→甲児（Ｚ）「ああ、遂にやったか」　なんか本性バレバレだったみたいですよ

甲児（Ｚ）「ああ、遂に公衆の面前でやったか」

デューク「へ？」

　なんというか、甲児（Ｚ）の反応は冷静そのものだった。もうまるで驚いていなかった。

滝「その反応、お前こいつがこんな汚いのだって知ってたのか？」

甲児（Ｚ）「ああ。今までも試合中に不自然なファウルを貰ってた事が何度もあったし、日常生活で黒い部分も見えてたからな。
　　　　　　俺達の高校じゃデュークは色んな意味で仮面優等生で最低最悪の汚い王者だってのは有名だぜ」

デューク「おうふ」

　これ即ち、今まで猫を被っていたつもりだったデュークが最初から社会的に詰んでいたという事である。
　完璧に本性を隠していたつもりだったデュークがこの事実に膝を折る中、甲児（Ｚ）は頭を掻きながら滝に向けて話を続ける。

前次写

0ch BBS 2007-01-24