【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

[693]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2014/06/15(日) 21:47:50 ID:???
>>691
解説ありがとうございました

デューク→ダイヤQ＋ドリブル78＋（ドリブル＋1）＋（ダブルハーケン＋4）＝95
天道→クラブ9＋タックル79＋（人数補正＋1）＝89
Ｕ良太郎→クラブ2＋タックル78＋（人数補正＋1）＝81
→あれ、無理ゲーだと思ってたのに……

デューク「さっきのはほんのお遊び、強者だからこそ小手先の手を使い本当の実力を隠す。能ある鷹は、という奴だったのさ。
　　　　　今こそ僕の本当に実力をお見せしよう。ダブルハーケン！」

天道「っ！？」

Ｕ良太郎「うわっと！？（僕としたことがまんまと釣られるなんてね。ちょっと油断しすぎたか）」

　いかに天道とＵ良太郎といえど、先程の醜態を観れば無意識にデュークへの警戒が軽くなってしまうのは仕方ない事である。
　そしてこういう時に限って全力のプレイが出来るのがデュークの汚い所であり、
デュークは必殺のドリブルで二人を吹っ飛ばしてしまった。

デューク「はーっはっはっは！　流石僕！　宇宙の王者！　やはり格が違った！」

滝「……あいつは本当になんなんだ。性根の腐った来生だと思えば良いんだろうか……いやでもさすがに来生に失礼か？」

　高笑いをしながら突き進む汚いのを眺めながら旧友の姿をふと思い出す滝であったが、
それはともかく指示を出さねばと声を張り上げることにした。

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0ch BBS 2007-01-24