【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

[801]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2014/06/22(日) 00:18:17 ID:???
>>800
ウラはあくまで口でなんやかんやするタイプの詐欺師ですから買収からはある意味一番かけ離れている男だと思いますです

ウラにはもう少し話術スキル増やしてもいいかもと思った（粉蜜柑）→スペード10
→注意

水木「まあ焦る気持ちは分かるけど反則をするのは良くないゼェット！
　　　次からはちゃんと気を付けるんだゼェット！！」

　先程の汚いのとは違いＵ良太郎から反省の色を感じたのか（嘘だけど）、審判はＵ良太郎に軽く注意する程度で事を収めた。

Ｕ良太郎「（ま、この程度の釣りなら軽いもんさ）はい、以降肝に銘じます……
　　　　　君、大丈夫かい？　咄嗟の事とはいえごめんね」

キラ「（なんだこいつ。ギャルゲーの主人公ばりに胡散臭ぇ……）……別に大したことはないさ」

　一方突き飛ばされたキラはＵ良太郎に対し凄まじい胡散臭さを感じていたが、
とりあえずはそれを飲み込み特に問題を起こしはしなかった。

キラ「（今はこいつよりPKの方が大事だからね）滝、キッカーはどうする？」

滝「（どうやら別に怪我とかはしてないみたいだな）そうだな……」

　表面上は極めて冷静にキッカーについて尋ねてきたキラの姿に、滝は怪我などはなさそうだとひとまず胸をなど下ろす。
　そして次に、彼はキッカーを誰にするかについて口を開いた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24