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1- レス

【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】


[832]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/06/23(月) 22:13:00 ID:???
>>831
クラブAだったらボタンで良かったと思います

ミストの判断→ハート5
→ゼロとワンツーで攻めあがっていた


ミスト(えーっと、滝君の話だと向こうのボランチの天道君はオールラウンダーで高い能力を持っているんだったな。
    今の所はまだ本調子じゃないみたいだけど、特にタックルに関しては抜群の実力者だったはずだ。
    滝君なら抜ける可能性も高いけど、それはさっき使ったばかり。ならここは……)

 意外と言ってはなんだが、この時のミストは以前の彼を知る者なら誰もが驚愕するほどにしっかりと彼なりの分析を行っていた。

ミスト「ゼロ君! ここはワンツーで攻めるぞ! シン君、少しの間守備はお願いするよ!」

ゼロ「その話、乗ったぜ! 遅れるんじゃねえぞ!」

シン「こっちの事は気にするな! 思い切って行け!」

 そんなミストがこの状況で採った行動は、ゼロとのパス回しによる攻撃だった。

天道「ほう、聞いていた程単純な奴ではないようだな。悪くない判断だ。唯一の不幸は俺が相手だという事だな」

U良太郎「君もぶれないよねぇ。さて、僕もちゃんと仕事はしないとね。先輩が後で煩そうだし」

 この二人のパス回しに対し、Aグループもまた天道とU良太郎の二人による連携で対抗する。


0ch BBS 2007-01-24