【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】

[909]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2014/06/28(土) 23:04:29 ID:???
>>906
少しの差で天国と地獄でしたね
茂は後半調子を落とすイメージがあるのですがこのまま突っ走ってもらいたいです
>>907
セービングで使えるのはドリルキックだけですが、競り合い技にも追加される予定はあります。当然引き次第ですが
>>908
これは正GK不動かも分からないですね

弦太朗→クラブ5＋ライダー超電磁ボンバー83＝88
茂→JOKER＋電チョップ81＋(絶縁体グローブ＋3)　＋（伊達男＋3）＝102
→茂君マジ伊達男
▼茂がJOKERを引いたので全能力＋1、サッカー経験値＋2
　更にセービング技フラグを回収し「超電子ドリルキック（パンチング　セーブ力＋12）ガッツ消費250」を習得しました
▼茂のセービングが77に到達しました。以降該当能力で覚醒しない場合能力値の上昇が発生しません

茂（あのコース、腕じゃギリギリ届かねえ！　ならよっ！）

　先程のセービングでバランスを崩していた茂だったが、先程の気迫は未だに維持し続けていた。
　そしてそれが、彼に新たな技を閃かせる事となる。

茂「お前が超電磁ならば、俺は超電子の力を見せてやる！　うおおおおっ！　超電子、ドリルキィィィィィク！！」

　今から飛んでも腕では弦太朗のシュートを防げないと察知した茂は左足で勢いよく飛ぶと、体を前転させボールに足を向けた。
　と同時に彼は体をドリルの様に回転させ、勢いの加わった右足でボールの一点を勢いよく貫く。

弦太朗「なにィ、ドリルだって！？」

　茂のドリルキックの力は凄まじく、弦太朗の放ったライダー超電磁ボンバーはあっさりとパワー負け。
　一瞬にしてボールはゴールとは反対方向に吹き飛ばされてしまうのだった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24