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【ようやく】ライ滝第三十話【ヒロイン】


[960]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/02(水) 21:06:00 ID:???
>>959
なんだかお好み焼きでも作りそうなフレーズですね(すっとぼけ)

そんな王者の次の行動→ダイヤ3
→さあ、この王者がお膳立てをしたんだから今度はちゃんと決めるんだぞ、キラ君


デューク「さっきの失敗をみたら普通は神君にボールを出す場面。だが宇宙の王者たるこの僕、デューク・フリードは寛容な男だ。
     もう一度君にチャンスをあげよう。さあ、今度はちゃんとゴールを決めるんだぞキラ君。
     そしてアシストを演出した僕を終生崇めるんだ。良いね?」

キラ「うるさい、喋るな」

 ここでデュークはキラに対してグラウンダーのパスを送った。
 確かにここは高速回復能力を持つ彼が適任の場面だったが、王者がそこまで考えて行動したかは甚だ疑問なのは言うまでもない。

キラ「(だがなんにしてもチャンスに変わりはない)今度こそ……!」

 経緯はともあれキラにとっても絶好の機会である。
 この二試合何かに憑かれているかの如くゴールから離れていた彼は、今度こそはと気合いを込めて右足を振りかぶった。

甲児(Z)「くそっ、またシュートが来るか!」

一鷹「でも時間的にはそろそろ前半も終わりが見えてくる時間ッス。これを止めれば……!」

ドモン「ああ。ここから巻き返すためにも必ず止めるぞ!」

キラ「決める! はあああああっ!!」


0ch BBS 2007-01-24