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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[162]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:38:50 ID:DcnxlZcg
★フェデリックス→ドリブル 50 ( ダイヤJ )( 2 + 1 )+(テクニカルドリブル+5)=58★
★パスカル→タックル 50 ( スペード7 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=57
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にラベリがねじこみ

フェデリックス「エイヤァ!」

バシュッ……タッ、スパアッ、クルクルクルッ!

実況「で、出た〜〜〜! フェデリックス選手のテクニカルドリブル!
研修先のフランスで見に付けたその大技はまさに芸術的と言ってもよく、
その技巧でルナティックスの最終ラインを崩しにかかる〜〜!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ロンゾとしてあの程度は当然よ」「眉なし! 眉なし!!」「またヘンなファンが湧いた…」

パスカル「(確かに優れたドリブルだが――)技に溺れすぎだ!!」

ズザアアアアアアアアッ!! バッチイイイイイイイイイイイッ!!

フェデリックス「ムグゥ……。 だが、ロンゾの騎士としてこの場は退けない!」

ガシッ……ボーン!!

フェデリックスの技巧はまさに芸術的だったが、芸術故に動作の瞬間瞬間に隙があった。
パスカルをその隙を突いて、地味ながらも強烈なタックルでボールを奪い返そうとするも――。
フェデリックスとてここは退けぬと、テクニカルさを捨てて前方に蹴り出す。
高い技巧を持つ彼だったが、勝利の為には技巧を捨て去る必要があるとも彼は理解していた。

実況「ああっ、パスカル選手がもう少しでボールを奪い返そうでしたが…!
ここでフェデリックス選手、突破を諦めて強引に前方へとセンタリング!
このボールに食らいついたのは、FWのラベリ選手だ〜〜〜!」


0ch BBS 2007-01-24