※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[298]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/08(木) 23:17:39 ID:DA0lmtNk
ミルド「な――なにィ!?」

レーン「まさか――あの妙ちくりんなパスをそのままダイレクトで蹴り抜くってのか!?」

ニルソン「そんな――非常識的だ!?」

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

鈴仙「アンタらに――特大の一発をかましてあげる為、なんだからァ!(と、とりあえず当たった……!!)」

ガレリ「(敵のシュートで殺される……。 これもGKの宿命か……!)」

   ―――ギュウウウウッ!  グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
     ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

鈴仙達の放ったシュートは、再び三次元的かつ幾何学的な紋様を描いて、敵陣のゴールへと向かって行く。
それはまるでスウェーデンJr.ユースの敵陣を突きぬける彗星のようだった。

永琳「(成功率は、依然として五分と五分……。 ――だけど、この局面での挑戦は決して悪い判断じゃないわね)」

永琳はその様子見ながら満足そうに頷き――果たして、シュートの行く末を固唾を飲んで見守るのだった。

       鈴仙「これが私達の―――!!」
                              てゐ「真実の友情(インビジブル・デュ‐パ‐)だよッ!!」


0ch BBS 2007-01-24