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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[426]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/05/14(水) 22:57:46 ID:7UV8tw66
★トーマの運命→ スペード4 ★
4〜6→厳重注意!
審判「確かに今は重要な局面だったから焦るのは分かる。 しかし、もう少し周りを見るように。
――次も同じようなプレーを見せたら、カードもあり得るぞ」
トーマ「はい、すみません……!(くそっ、あのウサギのせいでやっぱり不幸だ……!?
しかも、後タッチの差で能力者になれていた気がするから余計に不幸だ〜〜!?)」
てゐ「(私とした事が人間を不幸にしちゃったねぇ……ま、いいか。 今はこの疲れた身体を回復回復、っと……)」
鈴仙「前半15分。 ゴールから30メートル程度の距離で、フリーキックですね、師匠」
永琳「ええ。 この距離ならばゴールを狙う分にも、チャンスではあるけれど……」
ブローリン「どぅぉおおおおおおおおおおおおおお!! 人数補正が高まるゥ……!
ブロック力が溢れるぅ……!! カグロットォーーーーーーーーーーーーーーー!!」
輝夜「メタ発言やめなさい! 後私がそんなに関係しないフリーキックでまで私の名前呼ぶの本当に止めテ!」
慧音「何言ってるんだ。 名前を呼んでいるだけで、彼は特に危害を加えていない。 良きライバル関係ではないか」
輝夜「アンタ、それ流石に冗談で言ってるでしょ……」
永琳「――壁は四枚以上ある上に、ブローリン君がブロックに着いている。
タックルやドリブルでは今まで敗北してきた彼だけど、それは彼の得意分野では無い。
ことブロックに掛けては…彼の能力は幻想郷でもトップクラスでしょうね、油断は出来ないわ」
妹紅「それなら、ここは私のネオヴォルケイノの出番ね!?」
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0ch BBS 2007-01-24