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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[481]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/17(土) 00:50:40 ID:Ee4J6h32
★レヴィン→ドリブル 52 ( ダイヤ5 )( 3 + 5 )+(オーロラフェイント+4)+(狂気の瞳-2)=62★
★鈴仙→タックル 48 ( ハート2 )( 6 + 3 )+(人数補正+1)=58
 永琳→タックル 51 ( ハート2 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=59★
≧2→レヴィン、ドリブル突破!

この試合、レヴィンはトップ下でありながら、フィニッシャー以外では大きく動いていなかった。
特徴としても口調がちょっと分かり辛いだけであり、伝説の超スウェーデン人や伝説の総理大臣の孫、
かつて大召喚士を支えた伝説のロ○ゾ族と比べると影が薄い印象すら受けてしまう彼はしかし――。

レヴィン「――ラ・ヨタゾウ・スティアーナ……(お別れだ)」

ブブブブブ

鈴仙・永琳「!?」

シュンッ! バシュウウッ! キュンッ!

――彼はしかし、スウェーデンの誇る白夜の四騎士の中では最強だった。
ラーソンよりも素早く、フェデリックスよりも技巧的なドリブル技術を持った彼は、
更には顔までを仕切りに動かしながらも鈴仙達を圧倒し、優雅かつ俊敏に突破を図る。

永琳「ウドンゲ! あんたは狂気の瞳で援護を!」

鈴仙「もう――もうやっています! だけど……レヴィン君の動きがもう既に狂気なんです!
私が干渉できるレベルの波長じゃないんです!!」

鈴仙は勿論永琳すらも、レヴィンの七色に変化するドリブルコースに着いて行く事は困難だった。
そしてあまりに高度なドリブル技の前には、鈴仙の狂気の瞳すらも焼け石に水程度の干渉しか出来ず。

スッ……パァアアアアアアアアアン!!

永琳「くうっ……! 私としたことが、抜かれたわ……!?」


0ch BBS 2007-01-24